よくあるご質問
現在マンションに住んでいます。葬儀はナウエルホールを利用したいと考えていますが、利用方法を教えてください。
ナウエルホールにある通夜会場をご利用いただければよろしいかと思います。
病院等からまっすぐ通夜会場へご安置することも出来ますし、一旦ご自宅に安置されてから通夜会場へご移動いただくことも出来ます。風呂、布団、台所などの設備も充実しており、食事の準備も当社で手配できますので、ご家族の方やお手伝いいただく方の手を煩わすことなく、ご自宅同様にご利用いただけます。その後、通夜会場より出棺し、火葬を終えましたら、当ホールの専用会場にて葬儀から壇払い(会食)まで執り行うことができます。ご葬儀に関わる一切をお任せいただけますので、安心してご利用いただけます。
お葬式に生花や盛籠をお供えしたいけど、どこに頼んだらいいの?
ナウエル典礼にご連絡ください。置賜地域どちらへでもお届けいたします。またナウエル会員の皆様は生花、盛籠とも1割引でご利用いただけます。価格や内容についてはお気軽にお問合せ下さい。
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お通夜に伺うときは礼服?それとも平服?
この地域では、お通夜をごく近親者で行うことが一般的です。
火葬、葬儀の際は、喪服もしくは礼服を着用しますが、お通夜に伺う場合は地味な色合いの平服でかまいません。
知人の葬儀は神式で執り行うと聞きました。香典の表書きはどのように書いたらよいでしょうか?
仏式では「御霊前」と書く事がもっとも多く、「御仏前」(浄土真宗の場合)「御香料」とすることもありますが、神式の場合の表書きは銀の水引に「御玉串料」と書きます。「御神前」「御榊料」と書く場合もあります。お供えするのがお香でなく、玉串であるためです。キリスト教の場合はお花を供えるので「御花料」となります。水引はなくてもかまいません。
葬儀はナウエルホールでと考えていますが、式場の見学はできますか。
ナウエルホールを見学していただくことは可能です。
しかし葬儀の予定が入っていることもありますので、前日やお見えになる前にご連絡をいただけるとよろしいかと思います。また葬際セミナーの企画もございますので、その際に見学いただくこともできます。
亡くなるとなぜ北枕で安置するの?
仏教の開祖であるお釈迦様が亡くなられた時の「頭北面西右脇臥(ずほくめんさいうきょうが)」頭を北にし、顔を西に向けているお姿に由来します。また、部屋の間取りなどにより、北枕にすることが難しい場合は、極楽浄土があるとされる西にすることもあります。
仏壇を安置する際、方角など決まりはありますか?
あります。東向き、もしくは南向きに安置するのがよいとされています。なお、安置の際にはお寺様やお求めになられた仏具店に相談してみましょう。
法事(初七日、四十九日、一周忌等)はいつ頃から準備したらいいの?
早いうちから準備できれは、それに越したことはありません。但し、案内状を出すのであれば1ヵ月位前には準備したほうがよいでしょう。
亡くなった人がいないのにお佛壇を買ったり、お墓を建てたりしてもいいのでしょうか?
よく世間でいわれる「お佛壇を買うと新仏が出る」という説は、まったくの迷信です。
お佛壇は、葬式や法事を営むときだけや、人が亡くなったから必要というものではありません。
お佛壇は祈りの象徴であると同時に、仏さまやご先祖のご加護によって生かされている喜びを味わう場所なのです。そして亡き人と語らう場所となり、家族の幸せと繁栄を祈り、心の支えの場所となります。お墓も同様に、いつが良いかと言う事はありません。
最近は寿陵と言って、生前に自分のお墓を建てられる方も増えて来ました。古来中国では生前にお墓を建てると健康で長生きをすると言われ縁起が良い事として盛んに建てられてきたのです。石碑の建立はとても功徳の大きい事とされています。
お墓はなぜ石を使うのですか?
墓石に使われる石には、御影石や安山岩、閃縁岩等が多く使われますが、石の色や堅さなどは様々です。
昔からお墓には石を使ってきましたが、お墓は一年中雨風にさらされていますので、耐久性が高いと言うこともありますが、石には昔から魂が宿ると言われてきました。古代の史跡などを見てもおわかりになるように、石は後世に残すあかしとなるものです。